光沢滋朗
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光沢 滋朗(みつざわ じろう、1939年- )は、日本の経営学者、同志社大学名誉教授。京都府の出身。
人物[編集]
京都市生まれ。1963年同志社大学商学部卒業。1969年大阪市立大学大学院経営学研究科修了、1989年「マーケティング管理発展史」で商学博士。大阪経済大学経営学部教授、同志社大学商学部教授、2010年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『マーケティング管理の生成と発展』啓文社 1980
- 『マーケティング管理発展史 アメリカ事例の分析』同文舘 1987
- 『マーケティング論の源流』千倉書房 1990
- 『日本企業の市場管理』中央経済社 2001
- 『経営戦略と課業環境』中央経済社 2005
- 『マーケティング,交換,取引』晃洋書房 2011
- 『わが国マーケティングの成立』晃洋書房 2021
- 共編
- 『マーケティング学説史』マーケティング史研究会, 三浦信共編 同文舘出版 1993
翻訳[編集]
- リーヴィス・コックス『高度経済下の流通問題』森下二次也,阿部真也 (経済学者),鈴木武 (経営学者)共訳 中央経済社 1971
- グレン・ポーター、ハロルド・リヴゼイ『経営革新と流通支配 生成期マーケティングの研究』山中豊国,中野安共訳 ミネルヴァ書房 1983
- ラルフ・フレドリック・ブレイヤー『マーケティング制度論』同文館出版 1986
- ルイス・スターン、アデル・アンサリー、ジェイムズ・ブラウン『チャネル管理の基本原理』晃洋書房 1995