伊藤茂樹 (教育学者)

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伊藤 茂樹(いとう しげき、1963年- )は、教育学者、駒澤大学教授。

人物[編集]

愛媛県出身。愛光高等学校卒業。東京大学教育学部卒業、同大学院修士課程修了。東京学芸大学助手、聖徳学園岐阜教育大学(岐阜聖徳学園大学)講師を経て、駒澤大学総合教育研究部教授に就任。専門は教育社会学。

著書[編集]

  • 『「子どもの自殺」の社会学 「いじめ自殺」はどう語られてきたのか』(青土社, 2014.9)

共編著[編集]

  • 『生徒指導の理論と実践』(教育学テキストシリーズ) (渡部真共著. 樹村房, 1994.5)
  • 『電子メディアのある「日常」 ケータイ・ネット・ゲームと生徒指導』(酒井朗,千葉勝吾共編著. 学事出版, 2004.7)
  • 『いじめ・不登校』(リーディングス日本の教育と社会)編著. (日本図書センター, 2007.2)
  • 『教育問題はなぜまちがって語られるのか? 「わかったつもり」からの脱却』(どう考える?ニッポンの教育問題) (広田照幸共著.日本図書センター, 2010.9)
  • 『現代日本の少年院教育 質的調査を通して』(広田照幸,古賀正義共編. 名古屋大学出版会, 2012.9)