酒井朗
ナビゲーションに移動
検索に移動
酒井 朗(さかい あきら、1961年- )は、教育学者、上智大学教授。
略歴・人物[編集]
神奈川県生まれ。東京大学教育学部卒業。1991年同大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。南山大学助教授、お茶の水女子大学教授、大妻女子大学教授を経て、上智大学教授に就く。
著書[編集]
- 『教育臨床社会学の可能性』(勁草書房, 2014.6)
共編著[編集]
- 『教育理念と学校組織の社会学 異質なものへの理解と寛容 縦割りホームルーム制の実践』(高校教育改革シリーズ)(苅谷剛彦共編著. 学事出版, 1999.3)
- 『電子メディアのある「日常」 ケータイ・ネット・ゲームと生徒指導』(伊藤茂樹,千葉勝吾共編著. 学事出版, 2004.7)
- 『進学支援の教育臨床社会学 商業高校におけるアクションリサーチ』編著. (勁草書房, 2007.3)
- 『学校臨床社会学 新訂』編著. (放送大学教育振興会, 2007.4)
- 『子どもの発達危機の理解と支援 漂流する子ども』(誕生から死までの人間発達科学 お茶の水女子大学21世紀COEプログラム)(青木紀久代,菅原ますみ共編著. 金子書房, 2007.9)
- 『教育の社会学 〈常識〉の問い方,見直し方 新版』(苅谷剛彦,濱名陽子,木村涼子共著. 有斐閣アルマ, 2010.4 )
- 『保幼小連携の原理と実践 移行期の子どもへの支援』(双書新しい保育の創造)(横井紘子共著. ミネルヴァ書房, 2011.9)
- 『よくわかる教育社会学』(やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) (多賀太,中村高康共編著. ミネルヴァ書房, 2012.4)