人口動態調査(じんこうどうたいちょうさ)とは、日本の市区町村が管理する住民基本台帳を基本にして、出生や死亡、転出入による人口の動きを調べることである。昭和43年(1968年)から毎年実施されており、平成25年(2013年)からは日本に住む外国人も対象に加えられている。調査時点では就職や進学による転居の影響を受けにくい1月1日となる。
なお、人口に関する調査は他に5年ごとの国勢調査、厚生労働省がまとめる人口動態統計もあるが、人口動態統計とは別のものなので注意されたい。