中の人 (着ぐるみ)

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着ぐるみの中の人(きぐるみのなかのひと)とは…そんなものは存在しなくあってほしい何かである。

概要[編集]

各地のご当地キャラクター遊園地のキャラクターなどの着ぐるみの中には言うまでもなく、まず100パーセント中に何らかの人間が入っている。キャラクターの性質によるが、中の人は一般的には小柄の女性であることが多い[1]

ときどき事故が起きて中身の人の存在がばれてしまうことがある。特にうつむいた瞬間にのパーツを落としてしまう事故は各地で絶えない。

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着ぐるみの中の環境[編集]

筆者が着ぐるみの中に入ったときや、着ぐるみの中に入った知り合いの感想など。

暑い
外からも見ての通り空気を通さないので本当に暑い。特に場の屋外は絶望的。
ただし、着ぐるみの形によっては(密着せず余裕がある形なら)普通の服と大差ないこともある。
暑くなるタイプの着ぐるみや、暑い現場へ向かうときは中に小型扇風機保冷剤を仕込んでいることも多い。
暑くなるタイプだと汗くさいことが多い[2]
壁や人にタックルあたりに行くのは場合によっては暑さに耐えかねた時だったりする[3](むろん、ほとんどの場合はスキンシップであるが。)。
歩きづらい
多くの着ぐるみは極端に視野が狭く、慣れていないと歩くのもままならない。
走り回る子供とかを追いかけるのはすごい辛い。
声が出そうになる
基本的に国内の着ぐるみのほとんどはしゃべらない設定だが、面白いときに笑いそうになったりして必死で耐えている。
笑ってはいけないと思うほど笑えてくるのは着ぐるみの外も中も一緒。

脚注[編集]

  1. 中に大柄の人が入ると巨大な化け物になってしまう。
  2. 一般的な着ぐるみは簡単に洗濯ができる構造ではない。
  3. ものに体を押し付けて体を萎めると暑い空気が抜けて涼しい空気に入れ替わる。

関連項目[編集]