上半身裸
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上半身裸(じょうはんしんはだか)とは、上半身には服を纏わず、下半身にのみ服を着用した状態。
概要[編集]
乳房を隠す必要のある女性は人前で上半身裸になることはないが、その必要がない男性は人前で上半身裸になる機会がある。ただし、一般の社会生活の中ではエチケットに反する行為である。
スポーツ[編集]
男性はスポーツで上半身裸になる機会が多い。
水泳[編集]
男性は水泳パンツのみ着用し、上半身裸のことがほとんどである。
格闘技[編集]
大相撲では、まわしのみ着用し、上半身裸である。また、ボクシングなどでも男性は上半身裸になることが多い。
その他[編集]
騎馬戦や棒倒しでは、服を掴まれてけがをするなどの危険防止のため、男性は上半身裸になることが多い。
裸祭り[編集]
褌のみ着用するので、上半身裸である。
健康診断(検診)[編集]
男女ともに、心臓検診や内科検診、脊柱検査、運動器検診などでは上半身裸になる場合がある。女子に対しては、衝立の設置や補助教諭の配置など、特に配慮が必要。