リカルド・ロドリゲス

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
サッカーボール.jpg リカルド・ロドリゲス
選手情報
本名 リカルド・ロドリゲス・スアレス
英字表記 Ricardo Rodríguez Suárez
生年月日 1974年4月3日(50歳)
出身地 スペイン
監督チーム
2017-2020
2021-
徳島ヴォルティス
浦和レッズ
サッカーボール.jpg
18
このサッカー選手の記事はウィキペディアで日本語版など18言語版にあります。

リカルド・ロドリゲス・スアレス (Ricardo Rodríguez Suárez、1974年4月3日 - ) はスペインサッカー選手、監督。

人物[編集]

現役時代はレアル・オビエドのユースでプレーしていたが、17歳の頃に前十字靭帯を断裂[1]。それ以来選手ではなく指導者としてサッカーに携わっていくことになる。

2013年にサウジアラビアU-17代表の監督に就任。日本では2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任し、2019年にはJ1参入プレーオフ進出に導き、翌2020年にはヴォルティスにJ2優勝のタイトルをもたらした。2021年からは浦和レッズの監督に就任。

日本のサッカーファンからはリカ将という愛称で親しまれている。

脚注[編集]

  1. 前十字靭帯断裂はサッカー選手にとって珍しいことではなく、Jリーグの著名な選手でも石川直宏中村憲剛などがこの大怪我により長期の戦線離脱を余儀なくされたことがある。選手生命に大きな影響を与える場合も少なくない。

外部リンク[編集]