ホッチキス
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ホッチキス(「ホチキス」とも)は、紙を閉じる道具。マックス針を使って紙に金具を刺して留める。
英語ではステープラー。いわゆる「ホチキスの針」はステープルという。
概要[編集]
最初はアメリカ製を輸入していたが、日本でも作ることになり、ゼロ戦の尾部を制作していた会社の山田航空工業が担当する事に。1946年にヤマコースマートを制作している。1952年にはSYC10が小型化されて発売されている。その後社名の変更に伴いMAX-10と名前を変えマイナーチェンジしながら今に至る。
医療用のホチキスもある。
日本の最初のホッチキスはイトーキが輸入し、国産物は1911年に垣内清八が発明した。
参考文献[編集]
関連項目[編集]
- JUKI - 日本のミシンメーカー