ホスロー(Khusrau、Khosrow, 生没年不詳)は、サーサーン朝ペルシア帝国の第17代君主(在位:420年)。
父は第14代君主のバハラーム4世[1]。420年に第16代君主のシャープール4世が貴族により暗殺されると、後釜として擁立されるも、傀儡に過ぎなかったという[1]。
跡はバハラーム5世が継いだ。