ベルリン危機

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ベルリン危機(べるりんきき、英語:berlin crisis)とは、冷戦真っ只中の1961年に東西ベルリンの検問所、チェックポイント・チャーリーにおいてアメリカソビエト連邦の戦車が検問所を挟みお互いににらみ合った前代未聞の事件である。これは朝鮮戦争以来2度目の米ソ直接戦争の危機に発展した事件である。

概要[編集]

1961年10月17日、ソ連共産党第22回大会でニキータ・フルシチョフ首相は年末までに東ドイツとの平和条約を結ぶとの主張を取り下げた。

この決定は東ドイツに対して無許可で決定したため、この決定に対し不満であった東ドイツ政府はソ連への抗議として西ベルリンとの検問を強化した。