ベルリン=マクデブルク線
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ベルリン=マクデブルク線とはドイツの鉄道路線である。
概要[編集]
ベルリン/ブランデンブルク州、ザクセン=アンハルト州を結ぶ複線電化の幹線である。 1838年にベルリン-ポツダム間が開業し、プロイセン王国(ドイツ)初の鉄道となった。
ベルリン近郊のツェーレンドルフ駅からグリーブニッツゼー駅までは廃止区間となっており、地域列車はベルリン市街線、ベルリン=ブランケンハイム線を経由する。また廃線はヴァンゼー線となって運行されている。
運行形態[編集]
優等列車[編集]
ノルトダイヒ・モーレ駅またはエムデン中央駅からライプツィヒ中央駅またはコトブス中央駅まで走る一部のIC56のみが走る。
地域列車[編集]
マクデブルク中央駅またはブランデンブルク中央駅からフランクフルト (オーダー)駅またはコトブス中央駅間を結ぶRE1号線が1時間に1本走る
Sバーン[編集]
ヴァンゼー駅からポツダム中央駅間でS7号線が20分に1本走る。
駅一覧[編集]
ヴァンゼー線区間[編集]
- ヨルク通り駅
- ユリウス-レーベル^ブリュッケ駅
- シェーネベルク駅
- フリーデナウ駅
- フォイエルバッハ通り
- ラタウス・シュテグリッツ駅
- ボータニッシャーガルテン駅
- リヒターフェルデ西駅
- ズントガウ通り駅
- ツェーレンドルフ駅
グリーブニッツゼー-マクデブルク中央間[編集]
- グリーブニッツゼー駅
- バーベルスベルク駅
- ポツダム中央駅
- ポツダム・シャルロッテンホーフ駅
- ポツダム・サンスーシ公園駅
- ヴェルデル (ハーフェル)駅
- グロース・クロイツ駅
- ゲッツ駅
- ブランデンブルク中央駅
- キルヒメーゼル駅
- ヴスターヴィッツ駅
- ゲンティン駅
- メーゼル駅
- ゲルヴィッシュ駅
- ビーデリッツ駅
- ヘレンクルク駅
- マクデブルク-ノイシュタット駅
- マクデブルク中央駅