ハリボテエレジー
ハリボテエレジー | |
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品種 | ハリボテ種サラブレッド |
性別 | 牡 |
生誕 | 今朝仕上がったばかり(6→7→8歳) |
父 | ダンボウルガクエン |
母 | ガムテイプマツリ |
生国 | 日本 |
生産 | 手作好太郎 |
馬主 | 手作好太郎 |
調教師 | 手作好太郎 |
競走成績 | |
生涯成績 | 未勝利(なぜGIに出られるのかは不明) |
ハリボテエレジーは、CINEMA KEIBA/JAPAN WORLD CUPに登場する架空の競走馬。手作りサラブレッド。
概要[編集]
モチーフは、人馬(舞台などで見られる、2人1組で演じる馬)。
第1回からのジャパンワールドカップ全レースに出走する中に人が入ったハリボテ競走馬。通算0勝で常に大穴馬。未勝利ながら何故かGIレースに出走してくる。本来こんな馬は出てこれないのだが、その必死な走りが人気を博しているからか、或いは取るに足らない存在だからか、見逃されている。なお、レースでは3コーナー手前で転倒し、中身が飛び出しハリボテが壊れてしまう。
第2回ではコーナーでダンボール胴体が破れやすい弱点を克服するためドラム缶で補強をしたハリボテエレジー2.0にバージョンアップ。馬体重はグラシーナもたまげる+54キロ。なおレース結果。
第3回ではリムジン種に進化したハリボテエレジー3.0。中身が2人から3人立てに増えている。そのため足は6本。直線での伸びに磨きがかかったようだが、そもそもコーナーを曲がれないので結果はお察しください。……しかし、(あくまでもサブパターンのうち2種類のみであるが)ついに第3回では極稀に第3コーナーを曲がることができるようになった。つまるところ第2回までは勝ちパターンでさえ落馬している。もっと言えば第1回では他の馬がバーニングビーフに吹っ飛ばされ退場した後おやつタイムに突入したところを落馬後立て直し唯一(ビーフの勝ちパターンではビーフの入線後離された2着に)完走、第2回ではピンクフェロモンと輪になって踊る他馬を尻目に落馬後復帰して最先着といういずれも身も蓋もない勝ち方である。一転して第3回ではコーナーさえ曲がってしまえば直線で謎の大スパートを見せるという(このゲームに於いては)ごく普通の抜け出しを図るようになるのだが。
騎手は手作好太郎。というより生産・調教・レース騎乗の全てを(中の人と協力しながら)ひとりでこなしているとんでもない天才である。あれ?調騎分離の原則は??
脚注[編集]