スクール水着(スクールみずぎ)とは、日本の学校の水泳授業で着用する水着のこと。色は紺や黒がほとんどで、普通、泳ぎやすさの観点から皮膚に密着するものが使われる。
下半身のみの水泳パンツである。かつてはブーメランパンツがほとんどだったが、1990年代ころからボックス型やスパッツ型が主流となった。しかし、現在でもブーメランパンツを採用している学校もある。
かつてはワンピース型が多かったが、現在は上半身と下半身が分かれたセパレート型も多い。