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シマヨシノボリ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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シマヨシノボリ
分類
ドメイン : 真核生物
: 動物界
: 脊椎動物門
: 条鰭綱
: ハゼ目
: ハゼ科
: ヨシノボリ属
: シマヨシノボリ
学名
Rhinogobius nagoyae
Oshima, 1919
和名
シマヨシノボリ (縞葦登)


シマヨシノボリとは、ハゼ目ハゼ科に属するヨシノボリの一種である。

形状[編集]

頭部に縞があり、尾鰭の付け根にカモメ状に黒班がある。

雌は、繁殖期になると背鰭が大きく、鮮やかになる。

生態[編集]

青森県から南西諸島の河川に生息する。

水生昆虫や付着藻類を食べる。

産卵期は5-7月。砂に埋まっている石の下に産卵室を作成し、そこに雌を誘う。

オスが砂に埋まった石の下に産卵室をつくり、メスを誘う。

雄が孵化するまで卵の世話をする。孵化した幼魚は海へ行き、成長すると川に戻る。

名称[編集]

かつては、「ヨシノボリ横斑型」と呼ばれていた。

1903年、ジョルダンらによって「ナゴヤハゼ」と命名された。水野ら (1986)は本種に「シマヨシノボリ」と命名した。

日本産魚類全種検索 第2版」には「シマヨシノボリ」として本種が掲載されている。標準和名の基準がこの図鑑になった為、「シマヨシノボリ」が標準和名になった。

地方名として「ギンダボ」「ウルリ」「キンカン」がある。