コレオペルカ・コスンとは、オヤニラミの一種である。
背鰭第3棘が第4-5棘よりも短い。
前鰓蓋の腹縁が鋸歯状。鱗は比較的大きい。
第3-5本目の神経棘は、背鰭翼状体にあり、深く刺さっている。
2023年に新種とされた。
朝鮮半島で初めて発掘されたケツギョ科魚類で且つ、韓国で初めて記載された新第三紀の淡水魚である。