キングオブコント2010
ナビゲーションに移動
検索に移動
オロナミンC キングオブコント2010は、2010年に開催されたコントの賞レース。決勝は9月23日にTBS系列で生放送された。キングオブコメディが優勝した。司会はダウンタウン(松本人志・浜田雅功)、進行は出水麻衣(TBSアナウンサー)。
審査方法[編集]
ファイナリスト8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる。審査員(準決勝で敗れた芸人)100人は10点満点で、合計1000点(2本で合計2000点)満点で採点する。
第3回(2010年)[編集]
順位 | グループ名 (所属事務所) |
番組キャッチフレーズ | 決勝出場回数 | 1st | 2nd | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得点 | 出番 | 得点 | |||||
優勝 | キングオブコメディ (プロダクション人力舎) |
瞬殺! 今夜本当のキングになる! | 初出場 | 4番 | 908点 | 8番 | 928点 | 1836点 |
2位 | ピース (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) |
冷静×情熱 奇跡の化学反応 | 初出場 | 3番 | 827点 | 4番 | 942点 | 1769点 |
3位 | TKO (松竹芸能) |
芸歴19年! 驚異のチャレンジャー | 2年ぶり2回目 | 1番 | 820点 | 2番 | 916点 | 1736点 |
4位 | ジャルジャル (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) |
逆襲を誓う若き浪花のコント師 | 2年連続2回目 | 5番 | 829点 | 5番 | 898点 | 1727点 |
5位 | ラバーガール (プロダクション人力舎) |
東京03(キング)の秘蔵っ子 | 初出場 | 7番 | 864点 | 6番 | 830点 | 1694点 |
6位 | しずる (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) |
玉座奪還 狙うはNo.1 | 2年連続2回目 | 8番 | 898点 | 7番 | 772点 | 1670点 |
7位 | ロッチ (ワタナベエンターテインメント) |
コントワールド無限大 | 2年連続2回目 | 2番 | 826点 | 3番 | 781点 | 1607点 |
8位 | エレキコミック (トゥインクル・コーポレーション) |
電撃バカ! 1000万ボルト | 初出場 | 6番 | 727点 | 1番 | 720点 | 1447点 |
順位 | グループ名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | キングオブコメディ | 908 |
2位 | しずる | 898 |
3位 | ラバーガール | 864 |
4位 | ジャルジャル | 829 |
5位 | ピース | 827 |
6位 | ロッチ | 826 |
7位 | TKO | 820 |
8位 | エレキコミック | 727 |
順位 | グループ名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | ピース | 942 |
2位 | キングオブコメディ | 928 |
3位 | TKO | 916 |
4位 | ジャルジャル | 898 |
5位 | ラバーガール | 830 |
6位 | ロッチ | 781 |
7位 | しずる | 772 |
8位 | エレキコミック | 720 |
順位 | グループ名 | ステージ | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | ピース(お化けのお出かけ) | 2nd | 942 |
2位 | キングオブコメディ(教習所) | 2nd | 928 |
3位 | TKO(ディナーショー) | 2nd | 916 |
4位 | キングオブコメディ(誘拐) | 1st | 908 |
5位 | しずる(シナリオ) | 1st | 898 |
ジャルジャル(おばはん) | 2nd | ||
7位 | ラバーガール(猫カフェ) | 1st | 864 |
8位 | ラバーガール(遊園地) | 2nd | 830 |
9位 | ジャルジャル(変な音) | 1st | 829 |
10位 | ピース(やまんば) | 1st | 827 |
11位 | ロッチ(催眠術) | 1st | 826 |
12位 | TKO(葬式) | 1st | 820 |
13位 | ロッチ(万引き) | 2nd | 781 |
14位 | しずる(ドラマの撮影) | 2nd | 772 |
15位 | エレキコミック(お年玉) | 1st | 727 |
16位 | エレキコミック(取材) | 2nd | 720 |
- 第2~6回大会当時の制度で、初めて1st、2nd共に900点台を獲得した組と700点台を獲得した組が出た。
- 2大会連続で人力舎所属の芸人が優勝した。
- 初めて決勝進出組がコンビ(2人組)のみであった。
- 第2~6回大会当時の制度で、唯一優勝コンビ以外のネタが全体得点ランキングの1位を獲得した。
- M-1、THE MANZAI と合わせて、優勝したコンビが解散したのは史上初。