ダウンタウン
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ダウンタウンは松本人志と浜田雅功のお笑いコンビ。シュールな漫才をすることで定評がある。
概要[編集]
NSCの1期生である。ライト兄弟を名乗って『ザ・テレビ演芸』に出たりもしたが、最初に注目を浴びたのが『花王名人劇場』の一芸特集でヤンキーの形態模写をした時である。
それから徐々に注目され出したが、『ホットドック・プレス』のコトブキ健太のコラムでは「ネタの作りは並みだが、間が面白い」との評価だった。この時取り上げられたのが「誘拐犯と刑事」のネタである。
事実、お笑いにも造詣の深い高信太郎も間が面白いという発言をしていた。
『お笑いスター誕生』のサバイバルシリーズにも登場し、関西では『4時ですよ〜』が好調で、東西のお笑いファンからも注目をされ始めるようになった。その後ウッチャンナンチャンや野沢尚子らと共に深夜のバラエティ番組『夢で逢えたら』に出演。コアなお笑いファンのハートをつかむ。1989年10月には、今やお化け長寿番組となった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』がスタートした。
その奇妙なお笑いセンスが注目されたのは、ネタ「あの研究」あたりからだ。中島らもが注目し評価がコラムなどに書かれるようになった。同時期に変なビデオ『頭頭』を出し始める。
どんどん変なことをやるようになり、お題後払いのライブ『松風』をやったりもした。
今では押しも押されぬお笑い界の大御所である。
余談[編集]
一部のファンに相方とのBLの本を出された時、松本人志は「気色悪い」と語っていた。