キラー・カラオケ
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キラー・カラオケ(きらーからおけ)は、アメリカやルーマニア、タイなどで放送された歌番組の1つ。ここまでは良いのだが、恐怖の歌番組の1つとしても知られる。
概要[編集]
2013年からチャンネル9で放送されているアメリカ発祥の歌番組…と言いながら、実際は参加者が恐怖を感じながらも最後まで歌いきらなければならないという、ブラックジョーク系カラオケ大会番組のこと。世界各地に広まったが、既に放送は終了しており、YouTubeにてアーカイブ等を閲覧することは可能である。
タイ版ではゲームタイトルに日本語表記が書かれるのが特徴となっており、その内容がもはや地獄である。
主なキラー要素[編集]
泥沼スイング[編集]
歌っている参加者がプールに入れられると、カエル300匹、ヘビ、ワニを次々と投入される、というもの。参加者はただただ悲鳴を上げて悶絶している。
戦えー 歌えー[編集]
参加者が防具をつけながら歌い、ボクサーにタイキックをされ、柔道家に投げられ、お相撲さんに投げられるというもの。観衆どもはとにかく大喜びである。
ファーストキス[編集]
歌っている参加者を座らせ、2人のオカマが顔を舐めてくる、というもの。もはや気持ち悪いだけならまだしも、地獄絵図でしかない。
ショック療法[編集]
歌っている参加者に料理やスイーツを別のテーブルに運んでもらいながら電気ショックを与えるというもの。自主規制音が大量に入っており、もはや日本では放送できないレベルである。
恐怖の散歩[編集]
参加者が歌いながら腐った魚の沼、大量の蛆虫の上、キンキンに冷えた水の中、大量のカメムシの上、大量のトカゲの上、ワニのいる沼に素足を突っ込んでいくというもの。参加者は悲鳴ばかり上げて途中でギブアップした場合がほとんどである。