オプ鯖
オプ鯖(おぷさば)は、ゲームMinecraft でプレイ可能なMinecraftのサーバーである。 正式名称はOptimus Serversである。 ゲームサーバー内ではサバイバルやミニゲームができ、その様子をX(旧ツイッター)やオプムー(YouTube)でも発信している。 ウェブ上で操作可能な独自の経済システムを導入している。
管理[編集]
オピンが運営しており、かいちょうが代表を務める。 運営は幹部による話し合いの元で決定される。 また、コミュニティ内の連絡などはDiscordによって行われている。 寄付を受け付けていて、寄付金はオピンの活動資金にあてられる。
歴史[編集]
元は統合版のワールドであったが、統合版のレルムズに移行した。 さらに、Java版のサーバーに移行して、β版となった。 Java版の正式版では、檜華県を傘下にするなど複数のサーバーをもつ体制になった。 より詳しい歴史はオプ鯖の歴史(サーバー化以前)・オプ鯖の歴史(サーバー化以後)を参照。
- 2020年4月 かいちょうがPE版でサバイバルを始める(統合版ワールド)。
- 2020年春 当時の知人を誘い、生活鯖となる。
- 2021年夏 後の運営メンバーである、YYuや黒猫などが加入。
- 2021年夏 無人島に本拠地移動。のちのロビーは事実上放棄。
- 2022年夏 一時休止
- 2023年冬 再開。サーバーとして不特定多数への公開を決定(β版サーバー)。
- 2023年春 当時建設中だったリバティータワーなど以外を再開発(正式版サーバー)。
- 2023年秋 新しく高所でのアスレチックのミニゲームを作るために、運営幹部が富士急ハイランドを視察する。
- 2024年6月 生活鯖2をセカンダスに改名する。檜華県を傘下にする。
- 2024年7月 独自の経済システムを導入する。
- 2024年8月 神奈川県での地震のために、サーバーを一時停止。グッズ展開をはじめる。
構成サーバー[編集]
サーバーはかいちょうが管理するサーバーが稼働している。 オプ鯖は負荷分散や機能の多様化のために、複数のサーバーから構成されている。
ロビー鯖[編集]
他のサーバーに入るためのハブとなるサーバー。 かつては、サバイバルをするためのサーバーだった。
生活鯖1[編集]
マイクラのバニラではないサバイバルをするためのサーバー。 以前はセカンダスと同様にバニラサバイバルをするサーバーだったが、リニューアルされ、ファンタジー要素が加えられる予定だった。
Dive鯖[編集]
ファンタジー・ストーリー要素をもつ、マイクラのバニラではないサバイバルをするためのサーバー。
セカンダス(旧生活鯖2)[編集]
マイクラのバニラでのサバイバルをするためのサーバー。
檜華県[編集]
都市開発をするマインクラフトの都市檜華県のためのサーバー。 試験に合格した人のみ入ることができる。
檜華県試験[編集]
檜華県の制作員試験のためにつくられたサーバー。
ミニゲーム鯖[編集]
PVPやアスレチックなどのミニゲームをするためのサーバー。
経済システム[編集]
経済システムを運用するためのサーバー。(マイクラ鯖ではない)
データベース[編集]
データベース。(マイクラ鯖ではない)
Proxy[編集]
プロキシ。(マイクラ鯖ではない)
ロビー鯖の主な建築物[編集]
M棟[編集]
作者不明のオプ鯖最古の建築物の一つ。 大火の被害に遭ってからは消火設備が設置された。 村の人口増や大火、ゾンビハザード、三・一五事件などを経験するも耐えてきた。 β版開始に向けた村のロビー化で解体され、今は博物館に再現されたものがある。
リバティータワー[編集]
かいちょう,YYu,黒猫らが建設した。 C棟の隣に、地獄の公共事業でつくられた建物。 高層建築だが、木と羊毛でつくられたために燃えやすく。大火の原因になった。 消火設備が設置されてからはましになった。 またエレベーターが不足するため、地上からのアクセスが悪く、 イベント用のフロアや生産拠点などを除いて中は空き部屋だらけである。
旧物資集積島・旧本部・博物館[編集]
SyokiSyokiが建設した。 村で生産された物資や村に集積されていた品々を貯蔵した島。 元は単なる中洲だったが、盛り土され村と同じ高さになった。 1階は村の地下鉄や氷塊ボート直結水路で接続されている。 Java移行で生産品の流入が止まると本部になった。 さらに現在では1階は封鎖され2階以上が博物館となって、 M棟などの歴史的建造物が再現されている。
グループ用地[編集]
β版のときにあったグループ制度のグループ用の土地。 平原に位置し、個人用地より広かった。 「牧場」や「04組」があった。