アクチノミコーゼ

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アクチノミコーゼとは、放射線菌によって起こる病気の事である[1]。このため、放射線菌症(ほうしゃせんきんしょう)とも言われる[1]

概要[編集]

放射線菌は藁、穀物の穂などの媒介で口腔粘膜食道胃腸などから体内に進入し、数週間から数か月の潜伏期を経て高度の板状様硬結を造って組織を破壊し、諸所に瘻管を造り、心筋などに転移して、そして死に至らしめる病気である[1]。経過は慢性で、予後は不良の病気である[1]

著名人として近衛文麿内閣総理大臣の父親で公爵であった近衛篤麿、内閣総理大臣の浜口雄幸[2]歴史家八代国治がこの病気にかかって死去している[1]

脚注[編集]

  1. a b c d e 『事典有名人の死亡診断 近代編』2010年、325頁
  2. ただし浜口は死去の前年にテロにより襲撃されて負傷されたのが原因でもある。

参考文献[編集]