よみもの:カオスの否定
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カオスの否定
カオス理論や悪魔の証明等に表れる、初期値鋭敏性による計算の誤差は、物理の課題では無視できる。 これは論理式 全体集合⊇部分集合(カオス理論等) で表される。
カオスの否定を用いた決定論[編集]
解は3つに分けられる。
論理式 全体集合⊇部分集合≠補集合
賛成ゲーム[編集]
部分集合(1)=補集合(0) 多数決による決定
全体集合(1)≠部分集合(0) カオスの否定による決定
1=0で終わる。
組織論[編集]
全体集合(賛成)⊇部分集合(賛成、反対)≠補集合(反対、賛成)
多数決では部分集合の少数派が決定する。
例えば、日本の政治家(平成29年12月31日現在 総務省)の多数決では少数派(女:賛成)と多数派(男:反対)が部分集合である。
利益を最大化するには部分集合の多数派による決定が必要である。
賛成、反対は参政者、労働者と言い換えられる。
参政者、労働者が完全に分けられる時、利益は最大化する。
少数派は無視できる。