もしも徳川家康が総理大臣になったら
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もしも徳川家康が総理大臣になったら(もしもとくがわいえやすがそうりだいじんになったら)とは、2021年に出版された眞邊明人によるSF小説である。
概要[編集]
内閣総理大臣が作品発表当時に猛威を振るっていた感染症に罹患して死亡したため、何故か予め指定された臨時代理による臨時内閣組閣や、政権与党内で総理大臣を担う座となる党代表選挙を行わずに人工知能とホログラムを用いて歴史上の偉人を復活させ、復活させた偉人から徳川家康を総理大臣とする最強内閣を政府が組閣するという物語。
2024年に映画が公開され、タクシー配車アプリ『GO』による配車に対応したタクシーでは、宣伝の一環として車内設置の乗客用タブレットで本作に豊臣秀吉役で出演する竹中直人、テレビ局所属の新人記者役で出演する浜辺美波の2人のインタビュー映像を放映している。