たま駅長

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

たま駅長 (たまえきちょう)は、和歌山電鐵の喜志駅の駅長、およびキャラクターである。

概要[編集]

1999年4月29日に誕生。日本で初めて動物による駅長となった。母猫はミーコである。天気予報をあてる能力があり、次の日の降水確率が90%という天気予報をあてる能力がある。2015年6月22日に亡くなった。たま駅長は喜志駅の売店、小山商店でかわれていた。和歌山県からは「和歌山県観光招き大明神」という称号が与えられた。

キャラクター化[編集]

たま駅長をモチーフとしたキャラクター「スーパー駅長たま」が開発された。このキャラクターは、和歌山電鐵の車両2270系岡山電気軌道岡軌7100型電車にラッピングされ、日本中にたま駅長のことが有名になった。

関連項目[編集]