すがぬま伸

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すがぬま伸( - しん)は横浜市出身の漫談家である。

概要[編集]

ギタージョッキーを得意としていた。たけし軍団のリーダーだったこともある。高田文夫が出てくる前のビートたけしのブレーン。

後年は芸人を辞めて浅草キッドのマネージャーをしていた。

ネタ[編集]

どの曲も同じイントロで始まる。

「父さんの歌」や「すがぬま伸の子守歌」などオチに行くまでが極端に早い曲と「ねむれなかった修学旅行」みたいにオチまでが長い曲の二種類ある。

逸話[編集]

本人は売れようと思ってスター水泳大会で画面の表に出ていたら、ディレクターに邪魔だとつまみ出された過去がある。

たけし軍団にいたころロデオマシーンで骨折してしまいリーダーの座を下ろされた。

テレビ演芸で三週勝ち抜いてチャンピオンになった後、横山やすしに何かと目をかけられてやすしきよしの出る日曜の番組に出させてもらったことがある。

花の女子校 聖カトレア学園』に校長役で一瞬だけ出たことがある。翌週は別の役者に変わられてしまった。

身長はさほど高くはないが、一族の中では高身長とされていて「のっぽのサリー」と呼ばれていた。