O野は日本の漫画編集者。桜玉吉を担当していた。『コミックビーム』の編集長をしていた事もある。
秋田書店からアスキーへ引き抜かれてきた編集者で、パンチパーマにいかつい容姿ながら人格は温厚かどうかは知らない。漫画誌上では、いつも桜玉吉と肉弾戦を演じていた。漫画専門誌出身なためPCには疎く「俺には漫画しかないんだ」が口癖である。これに対してヒロポンが「ボクちんはアスキー出身だからPC記事とか潰しが効くもん~♪」と寝言で言い始めて顰蹙を買った。