Lチカ

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LEDアレイとブレッドボードを使った接続例
もしかして: Lチキ

Lチカとは、「LEDチカチカ」の略。電子工作においての基礎である。

概要[編集]

LEDや点滅具合により、ハードウェア側の状態を人間に伝えるコミュニケーションは、家電製品などでもよくある手法。

数値を伝えるために7セグメントLED ()を使うのも一応Lチカかな。

別に地下である必要は無い。

イメージ[編集]

点滅.gif 点滅.gif 点滅.gif

注意点[編集]

本のアイコン.png
この節は、Chakuwikiのように箇条書きで書かれています。
  • LEDに電流を流し過ぎてしまうと焼損したりするので、定格電流を超えないように抵抗器 ()を直列に入れるのを忘れずに。
  • LEDの点滅速度が早すぎると、人間には残像が残って点灯しているようにしか見えないので、人間に何かを伝える場合は、点滅速度は人間を基準にする事。
  • LEDの数が多すぎて一度にコントロールできなくても、点滅速度が早ければ、人間には残像が残って点灯しているようにしか見えないのでOK。
    • 相手が人間じゃない場合は残像に頼る事は出来ない場合もあるかもしれない。

補足[編集]

  • LED増えてくると回路図が欲しくなる。まずは「BSch3V ()」を使うのが良さそう。
    • なんかArduinoの図とか追加できるっぽい。

作例[編集]

  • LEDドットマトリクス
  • LEDテープでイルミネーション

関連項目[編集]

外部リンク[編集]