JR西日本223系電車2000番台ホシW18編成
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JR西日本223系電車W18編成(じぇいあーるにしにほん223系でんしゃW18へんせい)とは、1999年に製造された、223系2000番台のうちの1編成である。
概要[編集]
2.75M5Tの8両編成で、223系2000番台の1次車としては標準的な編成である。一号車が0.75M車のため空転が多発している。編成表は以下の通り。
また2016年には京都鉄道博物館開館を記念してラッピングが施されていたが同年の5月に解除された。
1号車 | 2号車 | 3号車 | 4号車 | 5号車 | 6号車 | 7号車 | 8号車 |
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クモハ223-3022 | サハ223-2046 | サハ223-2047 | モハ222-2009 | サハ223-2048 | サハ223-2049 | モハ223-2009 | クハ222-2022 |
改革[編集]
- 1999年10月:製造
- 2016年2月1日:京都鉄道博物館開館を記念してラッピングが施される。車体には京都の春夏秋冬をイメージした図柄が描かれている。なおラッピングは同年5月まで[1]。
- 2021年11月20日:網干総合車両所での検査を終え出場し、山陽本線で試運転を実施。[2]
- 2024年5月16日:網干総合車両所での検査を終え出場し、山陽本線で試運転を実施。[3]
出典・脚注[編集]
- ↑ “【JR西】223系2000番台 京都鉄道博物館ラッピング車”. 2nd-train (2016年2月21日). 2024年10月28日確認。
- ↑ “【JR西】223系W18編成網干総合車両所出場試運転”. 2nd-train (2021年11月20日). 2024年10月28日確認。
- ↑ “【JR西】223系W18編成網干総合車両所本所出場試運転”. 2nd-train (2024年5月16日). 2024年10月28日確認。