ARuFa

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ARuFa(あるふぁ)は、日本のWEBライターブロガーYouTuber音楽家である。Twitterアカウントなども運営している。株式会社バーグハンバーグバーグに在籍。

千葉県船橋市出身。

シュールな面白さや思いつきを実行するスタイル、”手の込んだ奇行”が組み合わさったコンテンツに定評がある。

人物像[編集]

中学二年生の時に、はてなブログにて「ARuFaの日記」を開設。

その後大学に進学し、教師の道に進もうとしていたが、大学内で自身がARuFaであることが周囲にばれてしまい、教師の道を断たれてしまう。[1]

大学卒業後は、前述のブログを運営していた経験を生かすべく、webコンテンツの制作を手がける株式会社バーグハンバーグバーグに入社、現在に至る。

株式会社バーグハンバーグバーグが運営するwebメディア「オモコロ」内の企画で、2016年6月よりYouTubeにてダ・ヴィンチ・恐山とともにウェブラジオ「匿名ラジオ」を毎週木曜日に公開している。

YouTubeTwitterでの活動も活発であり、チャンネル登録者数は2021年08月23日時点で61.8万人を誇る。

有名なエピソード[編集]

  • ベビーカーに轢かれて骨折したことがある。[2]
  • 休日はよく酒を飲んで墓を練り歩いている。墓地を散歩する事が趣味。
  • 吹き矢手裏剣も趣味[3]
  • 好物はおからとナスの揚げびたしとカニ。パクチーが苦手。なお、カニアレルギーである。
  • 特技は立ち幅跳び
  • 「ARuFa」という名前は、当時チャットルームにて使用していたもの。それ以前は「アルファ」というカタカナ表記の名前を使用していたが、ありふれた名前のため同名ユーザーが多数混在してしまった。そのため、かぶることの少ない今の「ARuFa」名義に変更した[4]
  • 目は基本全て目線で覆われている。

他多数の逸話を残している。

作曲家としての一面[編集]

即興で「存在しない曲」を歌うことが好き。これにより、2018年にアニメ『けいおん!』にありそうな曲「ちょうどあいす」を作詞・作曲し、動画投稿すると、「本当にありそうな感じ」が話題となった。[5]

これはあくまでネタの一つであったが、2021年2月、『けいおん!』の主人公・平沢唯声優豊崎愛生が「ちょうどあいす」のカバー動画をYouTubeに投稿し、視聴者からは歓喜の声が多くあがった。[6]

脚注[編集]

  1. ARuFaの日記 なお、自身がARuFaであることは、友人ではなく教育実習中に教師にバレてしまった、と述べている。
  2. オモコロ の自己紹介欄に記述されている。
  3. 実家の母を安心させたくて『一人暮らし中の家』に初招待してみた2020年12月3日、令和3年8月24日(火)閲覧。
  4. 【10分でわかる】人気ライターARuFaって何者?YouTube、2019年6月4日up、2021年08月24日閲覧。
  5. けいおん!の存在しない曲「ちょうどあいすYouTube、2018年7月19日up、2021年8月24日閲覧。
  6. ARuFaさんの曲「ちょうどあいす」を豊崎愛生が歌ってみた【豊崎愛生 声優】YouTube、2021年2月24日up、2021年8月24日閲覧。

外部リンク[編集]