2100年 未来の天気予報
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2100年 未来の天気予報(2100ねん みらいのてんきよほう)とは、地球温暖化が進んだ際に2100年に予想される出来事を天気予報風にまとめた、環境省の動画である。
2018年版[編集]
記録的猛暑となっていた2018年8月に作成された。もともとは学校向けの教材として制作したものだったが、問い合わせが相次いだためインターネット上で無料公開された。
新作版[編集]
北海道東部の記録的猛暑の後、2019年7月8日に公開された。温室効果ガスを削減せず、2100年に平均気温が2005年までの20年間より4.8℃、つまり産業革命前より5.5℃上昇した場合と、気温上昇が産業革命前より1.5℃までに食い止められたときのそれぞれについて、夏(2100年8月21日)と冬(2100年2月3日)の「天気予報」が公開されている。4動画とも、「小島瑠璃子」という架空の気象キャスターがその日の最高気温のVTRを流し、その後、「山下耀子」という気象キャスターが外の様子を伝え、その後、気温以外の話題が提示されている。