1941(いちきゅうよんいち)とは、1979年のアメリカ映画である。
最もふざけた戦争映画である。
カリフォルニア州サンタモニカの沿岸に大日本帝国海軍の潜水艦が現れ、パニックが起こるというもの。この映画を観た日本の高齢者たちは、戦時中のアメリカの豊かな暮らしに衝撃を受けたという。
ストーリー[編集]
日本の潜水艦がカリフォルニア沖に迷い込む。そうとは知らず、陸軍と海軍は酔っ払って大乱闘。潜水艦内では、同乗していたドイツの将校と艦長が、どこを攻撃するかで意見が合わずに大喧嘩。崖の上から日本の潜水艦が目撃されるが、そこには航空機を攻撃する高射砲しかなく、それで潜水艦を狙うのだが。