10時打ち

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10時打ちとは、乗車したい列車切符類が発売されると同時に発券する手法である。様々なパターンが存在するものの、どれも確実に取れないのが難点である[注 1]

概要[編集]

JR各社の切符類は、運行日の1ヶ月前の10時00分00秒に発売されるため、発売と同時に発券・予約するのが10時打ちである。人気列車や臨時列車、ラストランなどは、10時打ちをしないと切符類が取れないことがほとんど。また、季節や区間に左右される場合がある。

以下のパターンが存在する。

  • みどりの窓口(JR全線きっぷうりば)で発券
  • 公式予約サイトを利用する
  • ウェブによる事前受付

窓口での発券[編集]

みどりの窓口(JR全線きっぷうりば)の担当の方に発券して頂く方法。担当の方の腕が光る場面であり、エクストリームスポーツでもある

基本的に、大型駅なら数時間前から、その他の駅なら1時間ほど前から、みどり窓口に並んでおくのが主流。先客が居る場合には、おとなしく別の駅に回るのが最善。また混雑を避けるため、駅によっては「10時打ち専用レーン」なるものが作られる場合もあるが、混雑や回転率の問題から、10時打ちを断る駅も存在するため、事前に聞き込みをするのがベスト。

公式予約サイトの利用[編集]

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事前受付の利用[編集]

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10時打ち必須の列車・推奨の列車[編集]

  • 太字 …… ほぼ必須
  • 斜体 …… 不定期の臨時列車

列車の一覧[編集]

過去の列車[編集]

  • とれいゆつばさ - 引退直前のため。 特に元グリーン車の11号車は10時打ちしても取れない可能性があった。

注釈[編集]

  1. そもそもそんな手法があるなら全員使っているのである
  2. 中でも91号/92号は、臨時列車につき難易度は高い