黒川正則(くろかわ まさのり、1927年11月22日ー2006年3月16日)は、医学者。
福井県出身。1952年東京大学医学部卒、60年医学博士。東大医学部教授。1988年定年退官、名誉教授。脳神経医学。
- 『脳の機能と物質』 (現代科学選書) 岩波書店, 1973
- 『中枢神経実験法 生化学編』塚田裕三共編. 医学書院, 1966
- 『神経生物学』 (生物科学シリーズ) 塚田裕三,万年甫共編. 共立出版, 1967
- 『微小管』黒川正則 [ほか]編. 講談社, 1978.10
- アンリ・バリュック『精神病の治療』高橋宏,小木貞孝共訳. 白水社・文庫クセジュ, 1956
- W.E.ワトソン『脳の細胞生物学』黒川正則 [ほか]訳. 講談社, 1979.12