黒川哲志
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黒川哲志(くろかわ さとし、1965年- )は、法学者、早稲田大学教授。
人物[編集]
大阪市生まれ。1989年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1994年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、2004年「環境行政の法理と手法」で法学博士。1994年帝塚山大学専任講師、助教授、2003年早大社会科学部助教授、04年同総合社会科学学術院教授。
著書[編集]
- 『環境行政の法理と手法』成文堂、2004.10
共編著[編集]
- 『はじめての行政法』藤井俊夫共編著, 小谷順子,新井誠,野田崇,木内英仁,今本啓介,洞澤秀雄著、成文堂、2005.2
- 『環境法入門』有斐閣アルマ 交告尚史,臼杵知史, 前田陽一共著、2005.10
- 『環境法へのアプローチ』奥田進一共編、成文堂、2007.12
- 『確認環境法用語230』奥田進一,大杉麻美,勢一智子共編、成文堂、2009.1
- 『確認行政法用語230』下山憲治共編、成文堂、2010.1
- 『原子力規制委員会の社会的評価 3つの基準と3つの要件』(早稲田大学ブックレット. 「震災後」に考える)松岡俊二,師岡愼一共著、早稲田大学出版部、2013.12
- 『アメリカ気候変動法と政策 カリフォルニア州を中心に』辻雄一郎,牛嶋仁,久保はるか共編著、勁草書房、2021.2
- 『判例アメリカ環境法』辻雄一郎,下村英嗣,赤渕芳宏,久末弥生共編著、勁草書房、2022.8
- 『環境法のロジック』小賀野晶一共編、成文堂、2022.10