黒い精子

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黒い精子(くろいせいし)とは、ONE作の漫画作品、ワンパンマンに登場するキャラクター。

概要[編集]

災害レベル鬼以上の者が参加できる怪人協会に所属する怪人(災害レベル竜)。不良やチンピラのような口調で話す。実は無数の細胞の集合体で、並大抵の物理攻撃は受けても殆どダメージを受けない。

容姿[編集]

顔面以外は黒い肌をしている小柄な姿。

活躍[編集]

怪人協会がある地下深くでS級ヒーロー4位のアトミック侍と対峙する。斬撃しか使えないアトミック侍を相手に勝利する。その後地上でタツマキと交戦する。タツマキの超能力に苦戦するが、100体を残した10兆の「俺(黒い精子)」を合体させた黄金精子に変身して圧倒。ヒーロー全滅一歩前のところで突如現れたガロウに妨害される。S級ヒーローですら全く目で追えない闘いを繰り広げれるもあっさりと死亡した。
100の集合体の方もガロウによって全滅させられたかと思われたが、1体は生き延びている。

関連項目[編集]