高木修(たかぎ おさむ、1940年- )は、社会心理学者、関西大学名誉教授。
京都府生まれ。1965年京都大学文学部心理学専攻卒業。1970年同大学院文学研究科単位取得満期退学。84年「態度構造および態度と行動の関係の研究」で文学博士。関西大学社会学部助教授、教授。2009年定年退職、名誉教授。
- 『人を助ける心 援助行動の社会心理学』 (セレクション社会心理学) サイエンス社, 1998.6
共編著[編集]
- 『「他者を助ける行動」の心理学』中村陽吉共編著. 光生館, 1987.4
- 『社会心理学への招待 若者の人間行動学』編 (有斐閣ブックス) 1995.9
- フィリップ・ジンバルド, エベ・B.イブセン『態度変容と行動の心理学』現代社会心理学の動向 第4巻 誠信書房, 1979.6
- キム・K.P.ジョンソン, シャロン・J.レノン 編著『外見とパワー』神山進,井上和子共監訳. 北大路書房, 2004.7