高岡裕之
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高岡裕之(たかおか ひろゆき、1962年- )は、日本史学者、関西学院大学教授。
人物[編集]
奈良県生まれ。1985年大阪市立大学卒業、93年同大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。2006年関西学院大学文学部教授。
著書[編集]
- 『総力戦体制と「福祉国家」 戦時期日本の「社会改革」構想』(戦争の経験を問う) 岩波書店, 2011.1
共編著[編集]
- 『総力戦と文化 資料集 第2巻』編. 大月書店, 2001.4
- 『幻の東京オリンピックとその時代 戦時期のスポーツ・都市・身体』坂上康博共編著. 青弓社, 2009.9
- 『シリーズ戦後日本社会の歴史』全4巻 安田常雄編集, 原山浩介、大串潤児,西野肇共編集協力. 岩波書店, 2012-13
- 『「生存」の東北史 歴史から問う3・11』大門正克, 岡田知弘,川内淳史,河西英通共編. 大月書店, 2013.5
- 『アジア・太平洋戦争辞典』吉田裕,森武麿, 伊香俊哉共編. 吉川弘文館, 2015.11
- 『「生存」の歴史と復興の現在 3.11分断をつなぎ直す』大門正克, 岡田知弘, 川内淳史, 河西英通共編. 大月書店, 2019.2