風車弥七 (かざぐるまやしち、1948年2月14日-)は、群馬県高崎市出身の投稿者、小説家。
高崎経済大学在学中にSM小説家を志し、同大学を中退。SM雑誌に「マムシ家きよし」「菊花童子」「中里繁」のペンネームでSM小説を執筆。代表作は『屈辱のメモワール』。ライフワークである大河女相撲小説『悩殺おんな相撲』を執筆中に病に倒れ、失意の後に『平凡パンチ』投稿者に鞍替え。1987年6月「トーキングジム」に活動の場を移す。同誌はヤング向けの雑誌という事で30代後半の投稿者は珍しく人気者になる。愛称は弥七どん。愛車はスバル360。