須藤温子 (文学者)
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須藤温子(すどう はるこ、1972年ー2021年3月19日)は、ドイツ文学者。
別姓・香田。1996年千葉大学文学部独文科卒、2005年同大学院社会文化科学研究科博士課程修了、「読解の欲望・狂気・盲目性 エリアス・カネッティの『眩暈』(1935)を中心に」で文学博士。ゲッティンゲン大学、ボーフム大学に学ぶ。2011年日本大学芸術学部准教授、2018年教授。47歳で死去。専門はドイツ語圏文学、表象文化論、エリアス・カネッティ、ヴェーザ・カネッティ研究。