電網聖書
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電網聖書は完全に自由な利用を目的とした現代日本語による聖書の新しい翻訳である[1]。
World English Bible(世界英語聖書)を底本としていくつかの日本語訳を参照しながら進められており、その全てがインターネット上に公開されている。
日本語による聖書訳はいかにも古風であるか、著作権によって制限されているかのどちらかであり 現在インターネットや他の媒体上で権利関係を気にすることなく自由に複製できる現代語聖書による全訳聖書が存在しないことから、パブリック・ドメインで作成された聖書訳となっている[2]。
しかし、更新は2002年から止まっており 今は四福音書と使徒行伝、それといくつかの書簡のみ公開されている。
また、内容は、Wikisourceでも読むことが出来る。