阪井裕一郎
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阪井裕一郎(さかい ゆういちろう、1981年- )は、社会学者、大妻女子大学准教授。
人物[編集]
愛知県生まれ。2006年慶應義塾大学文学部社会学科卒、2012年同大学院社会学研究科博士課程満期退学。2014年「家族主義と個人主義の歴史社会学 近代日本における結婚観の変遷と民主化のゆくえ」で社会学博士。2017年福岡県立大学人間社会学部専任講師、2022年大妻女子大学人間関係学部准教授。専門は、家族社会学。
著書[編集]
- 『事実婚と夫婦別姓の社会学』白澤社, 2021.5
- 『仲人の近代 見合い結婚の歴史社会学』青弓社ライブラリー 2021.10
- 共著
- 翻訳
- エリザベス・ブレイク『最小の結婚 結婚をめぐる法と道徳』久保田裕之監訳, 羽生有希, 藤間公太, 本多真隆, 佐藤美和, 松田和樹共訳. 白澤社, 2019.11