横田祐美子

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

横田祐美子(よこた ゆみこ、1987年- )は、フランス哲学研究者、立命館大学助教。

人物[編集]

高知市出身。2010年立命館大学文学部哲学科卒、2019年同大学院文学研究科人文学専攻哲学専修博士後期課程修了。文学博士。2020年立命館大学衣笠総合研究機構助教。専門はジョルジュ・バタイユの思想ならびに現代フランス哲学。

著書[編集]

  • 『脱ぎ去りの思考 バタイユにおける思考のエロティシズム』人文書院, 2020.3
共著

翻訳[編集]

  • ボヤン・マンチェフ『世界の他化(アルテラシオン) :ラディカルな美学のために』井岡詩子共訳 (叢書・ウニベルシタス 法政大学出版局, 2020.10
  • カトリーヌ・マラブー『抹消された快楽 クリトリスと思考』西山雄二共訳 (叢書・ウニベルシタス 法政大学出版局, 2021.8