長い道 (ながいみち)は、柏原兵三の小説である。
太平洋戦争末期に富山県下新川郡入善町へ疎開に来た国民学校の生徒の物語である。
後に藤子不二雄Aによって「少年時代」として漫画化された。さらに篠田正浩によって映画化された。