鈴木 節子(すずき せつこ、昭和6年(1931年) - 令和4年(2022年)5月8日)は、日本の俳人。
東京府出身。能村登四郎らに師事し、俳誌「門」名誉主宰となる。句集に「夏のゆくへ」「春の刻」などがあり、俳人協会名誉会員にもなった。
令和4年(2022年)5月8日午後6時40分、虚血性心疾患のため東京都内の病院で死去した。90歳没。葬儀は家族で行なわれた。