金長神社(きんちょうじんじゃ)は、徳島県小松島市中田町にある神社。祭神は正一位金長大明神。
阿波狸合戦で落命した金長狸を祀った神社で、染物屋の茂右衛門が金長大明神として祀り、江戸時代後期の弘化5年(1848年)には正一位となった。現在、 金長神社を守る会が活動を行っている。