金山正信

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金山正信(かなやま まさのぶ、1914年11月25日-1997年9月27日)は、法学者。

人物[編集]

愛媛県出身。関西大学法学部卒。1986年「アメリカ近代的土地所有権序論」で同志社大学法学博士。同志社大学法学部教授。85年定年退職、名誉教授。民法。

著書[編集]

  • 『財産法要説』ミネルヴァ書房, 1954
  • 『民法総則』ミネルヴァ書房, 1956
  • 『家族法』ミネルヴァ書房, 1958
  • 『物権法 総論』有斐閣, 1964
  • 『債権総論』ミネルヴァ書房, 1964
  • 『民法総則要論』有斐閣, 1968
  • 『アメリカ近代的土地所有権序論』法律文化社, 1984.11
共編