恒藤武二

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

恒藤武二(つねとう たけじ、1919年8月31日ー1998年4月29日)は、法学者。

人物[編集]

京都市出身。恒藤恭の息子。1943年同志社大学法学部卒、同助手、47年助教授、52年教授、61年、67年法学部長、90年定年退職、名誉教授。労働法。

著書[編集]

共編著[編集]

  • 『法学入門 改訂版』金山正信,服部栄三共編. ミネルヴァ書房, 1954
  • 『判例労働法 新訂版』浅井清信,片岡昇共著. ミネルヴァ書房, 1955
  • 『労働法 資料』浅井清信,片岡昇共編. 法律文化社, 1957
  • 『労働法講義』(青林講義シリーズ) 峯村光郎共編. 青林書院新社, 1970
  • 『教材法学概論』編, 八木鉄男[等]著. ミネルヴァ書房, 1976
  • 『論争労働法』編. 世界思想社, 1978.4
  • 『教材法学』編. ミネルヴァ書房, 1983.4
  • 『ヨーロッパ思想史 社会的思想を中心に』編. 法律文化社, 1987.5
  • 『労働者保護法 労働基準法を軸として』編著. ミネルヴァ書房, 1989.6

翻訳[編集]

  • R.パウンド『法哲学入門』(社会科学選書)ミネルヴァ書房, 1957
  • R.パウンド『自由権の歴史』 (社会科学選書)山本浩三共訳. ミネルヴァ書房, 1959