都営バス都07系統
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都07系統(と07けいとう)とは、錦糸町駅前から亀戸駅通り、西大島駅前、境川、東陽町駅前、木場駅前を経由して門前仲町とを結ぶ都営バスの路線である。担当は江東営業所。
沿革[編集]
都電代替系統として誕生した。錦14として活躍してきたが、1992年に都市新バスに抜擢され、都市新バスの七番目の路線として都07(グリーンスター)を名乗るようになる。非常に利用客は多く、昼間明治通りを走る区間では満員になることもある。永らく葛西営業所が担当してきたが、2003年に第一段階として、江東営業所と葛西営業所の共管にされ、さらには2004年4月1日から、江東営業所に完全移管された。
都営バスの中でも利用者が特に多く、コロナ禍真っ最中の令和三年度の営業係数は85と、黒字である[1]。
運転区間[編集]
脚注[編集]
- ↑ 令和3年度 バス系統別収支状況(PDF注意)