都営バス都05-1系統

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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都05-1系統(と05-1けいとう)は東京駅丸の内南口から銀座四丁目、勝どき駅前を経由して晴海埠頭へ至る都営バス深川営業所の路線である。2017年までは「都05甲」という系統名だった。ただし、案内は単に「都05」としてされていた。

概要[編集]

元々は銀71折返として東京駅南口~晴海埠頭を結んでいたが、1988年都市新バス化された。愛称は都03都04と同様の「グリーンアローズ」。都営大江戸線開業までは杉並営業所(現早稲田営業所杉並支所)との共管だった。かつて、杉並営業所の乗務員交代の一部は東京駅で行われ、そこから丸ノ内線で営業所に移動する場合もあった。

2007年(平成19年)にはこの系統より東京駅と東京テレポート駅を結ぶ都05丙系統が分離した[1]。これは現在の都営バス都05-2系統の元となっている。

2017年(平成29年)4月1日より、従来の都05丙と合わせて新たに枝番が与えられ、この系統は都05-1系統となった[2]

運転区間[編集]

  • 都05-1
    • 東京駅丸の内南口~晴海埠頭
  • 都05-1出入
    • 東京駅丸の内南口~深川車庫前

脚注[編集]

関連項目[編集]