郷右近歩
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郷右近 歩(ごうこん あゆむ、1977年- )は、教育学者、エッセイスト、三重大学教授。
人物[編集]
1977年生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了、2007年「遂行機能と心の理論との関係についての神経心理学的研究 獲得性脳損傷事例の縦断的検討を踏まえて」で教育学博士、三重大学教育学部准教授、同大学教授。トリソミー18の子供をもつ。
著書[編集]
- 『特別支援教育におけるコーディネーターの役割 脳損傷事例を通して考える本人・保護者中心の連携支援体制』ナカニシヤ出版, 2008.11
- 『Trisomy 18 : a case study』ナカニシヤ出版, 2010.5
- 『Romantic Science : A case study』ナカニシヤ出版, 2011.6
- 『日々の暮らし』ナカニシヤ出版, 2012.4
- 『科学と美術』ナカニシヤ出版, 2013.1
- 『a boy with trisomy 18』新潮社図書編集室, 2015.5
- 『めずらしいひと』ナカニシヤ出版, 2016.8
- 『特別支援〈心理〉第二研究室』ナカニシヤ出版, 2017.9
- 『特別と支援と教育』ナカニシヤ出版, 2019.1
- 『かいとくん』ナカニシヤ出版, 2020.8
- 『曖昧な在り様の続き』新潮社図書編集室,新潮社 (頒布) 2021.5
- 監修
- 森紗也佳『知的障害者の就労支援 コーディネートの実際』監修. ナカニシヤ出版, 2016.1