遠藤美江

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えんどうみえ
遠藤美江
プロフィール
別名義佐藤亜美
瞳の色ブラック
毛髪の色ブラック
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 cm / kg
活動
ジャンルグラマー
モデル内容ヌード
テンプレート - カテゴリ

遠藤美江(えんどうみえ、1980年頃 - )は、日本のロリータモデル。別名義として佐藤亜美(さとうあみ)がある。

概要[編集]

中学校在学中の1994年頃、『プチミルク』などの雑誌で活動。『プチミルク』Vol2に掲載された、パイパン(剃毛?)のワレメをタマシダの様なシダ植物の副葉を連ねて隠しただけの限界露出は当時のロリコン界隈に衝撃を与えた。いわゆる美少女ではないが、ちょいブスのエロ顔は一線を越えると病みつきになる、と一部マニア(上級者?)のおかずとして消費された。

フィルモグラフィ[編集]

  • 『まだ知らなくて、もう知りたくて』(JACSON21、JAN:939003237。 定価 16,800円)※VHS。佐藤亜美名義
  • 『亜美とマヤの露出願望 ひみつのお泊り会』※VHS。亜美名義。共演者のマヤは新井祐里としても知られる
  • 『少女MAMI ナチュラリック・シンフォニーVOL.1 秋風のプレリュード』(R&S[1])※VHS。星野まみ名義[2]
  • 尾坂光義監督『犬珍汁8』(有限会社かとれや映像、定価16000円)※VHS。百瀬ゆり名義

出版[編集]

  • 写真集
    • 『まだ知らなくて、もう知りたくて』(JACSON21<レモン文庫1>)※佐藤亜美名義
    • 『亜美16歳』※佐藤亜美名義
    • 篠山紀信『FIFTEEN’S』(小学館、1988年)※佐々木まみ名義(当時何歳だ?さすがにこれは信じがたい)。共演:小原靖子(=相原勇)、一ノ瀬美砂、工藤あけみ、寺田まなみ、光永優美、橘小春、山下めぐみ、篠宮朝子、高橋りさ、橋本絵里、村松佐紀、渡辺久美、松本ゆか、桐口依子
    • 近藤昌良『めざめる<妖精>』(心交社<初恋物語シリーズvol.6>、1994年6月30日。ISBN:9784883021734)※ささき・まみ名義(顔があまり似てないが…)
    • 『ピュビイズ Pubes 秘密の花園 』(海王社、1994年、定価3,800円)※浅倉あみ名義、なぜか18歳となっている
    • 『ホワイトDream』(1999年6月。出版者不詳。裏本?)
  • 雑誌
    • よいこ 1988年7月号 33(4) (昭和63年7月1日) ※当時8歳くらいの彼女が3・4・5歳対象のよいこに出るだろうか?未確認情報
    • 小説アリス 1991年9月号 (VOL.3) (平成6年9月5日, 特選小説増刊)
    • スーパー写真塾 1994年5月号, 7月号
    • 熱烈投稿 1994年11月号増刊 マゴギャルデビュー
    • クラスメイトジュニア 1994年11月号通巻101(1994年11月1日)※共演:新井祐里・堀川未来
    • 熱烈投稿7月号増刊 15CLUB Vol.3(1995年)
    • 熱烈投稿増刊 マゴギャルデビュー(創刊号)(1994年11月5日)※共演:新井祐里・堀川未来
    • プチミルク 1994年5月号(創刊号)※共演:新井祐里
    • プチミルク 1994年7月号(通巻2号)
    • プチミルク 1995年6月号(通巻7号)※共演:新井祐里
    • Alice Club 1994年9月号(通巻第39号)※佐藤亜美名義
    • Alice Club 1995年3月号(通巻第44号)※亜美名義。共演:マヤ(新井祐里)
    • Sister (通巻第2号)(1995年2月) ※鈴木亜美名義。共演:マヤ
    • フィフティーン クラブ(通巻3号)(195年3月)※共演:新井祐里・堀川未来

その他[編集]

ロリータ引退後は高校を中退してヘルスで働く。散発的に裏本や獣姦もののビデオに出演。

都市伝説[編集]

彼女と新井祐里のペアヌードを掲載した結果『クラスメイトジュニア』が廃刊になったという都市伝説が存在するが、これは堀川未来が引き起こしたバタフライ効果が人口に膾炙するうちに生まれたデマである。

当時不登校の中学生だった堀川は、モデル事務所に登録してロリータとして活動していた。堀川が援助交際で補導されると、『マゴギャルデビュー』『15CLUB Vol.3』に下着が掲載されたことも発覚[3]、モデル事務所は職業安定法違反(有害業務への派遣)で検挙され、彼女を起用していた『15CLUB』『プチミルク』『クラスメイトジュニア』などが軒並み廃刊に追い込まれた[4]。『スーパー写真塾』『熱烈投稿』は廃刊を免れたが、これ以後18才以上のヌードが増え、マニアのおかずがまたしても減少する結果となった。

出典[編集]

  1. 斉田石也主宰によるレーベル
  2. R&S”. アリスビデオのデータベース(仮). 2022年1月5日確認。
  3. 嫌がる堀川を無理矢理下着姿にしたのが問題視されたという説もある
  4. 斉田石也 「ロリータ雑誌の現状分析」『エロ本のほん―1997年、エロ本の現在』 ワニマガジン社〈WANIMAGAZINE MOOK 61〉、1997年12月1日。ISBN 4898295711